初不動柴燈大護摩火渡り修行

P1050096P1050112P1050072P1050052P1050129P1050133P1050148P1050175

毎年、1月28日の「初不動縁日」は柴燈大護摩火渡り修行を行います。柴燈護摩は山伏修行をした行者によって行われます。屋外に壇を築き桧などの青柴を焚き、不動明王の三昧に入りつつ地水火風空の五大および木火土金水の五行に働きかけて天地自然の霊力を受ける修験道の秘法です。この霊力をもって天下泰平・国土安穏・万民豊楽を祈るとともに、檀信徒各位の所願円満・厄難消滅をも祈願いたします。点火の前には山伏による法斧・法弓・宝剣の結界作法があります。

護摩の後には浄火をもって火床を作り、火伏の秘法を行い火渡り修行をいたします。これは不動明王の火炎に直に肌で触れることにより、御本尊様の御利益をより一層頂くものです。また、危険を伴うため精神集中をして真剣に修行いたしますので「火生三昧」ともいいます。行者の験力はこの集中力によって顕されるのです。

行者の修行の後には御参拝の皆様にも火渡りをしていただきますが、危険が無いように火床を設え直しますのでご安心下さい。ただし、必ず素足で渡っていただきます(ストッキングや靴下もご遠慮いただきます)。

初不動縁日は午前11時から行います(通常縁日護摩より早いのでご注意ください)。初めに本堂でお勤めをしてから外に出ます。行列を整えて大仏前に移り、柴燈護摩を執行いたします。

初不動には専用の護摩木(300円)を用意いたしておりますので、少し早めにお見えになり各自で願い事をお書きください。柴燈護摩の際にご自身で投げ入れていただきますのでそのままお持ちになり道場にお詣りください。当日お詣りがかなわない方は代わって用意いたしますのでご連絡下さい。

木札大(5千円)と木札小(2千円)と金紙札(2千円)もご用意しておりますのでなるべく事前にお申込み下さい。願意を書き込み、火渡りをしてお加持いたします。郵送も致しますので、当日お見えになれない方もお電話かファックスでお申し込み下さい。電話(ファックス共)042-333-4073  住職携帯090-2708-2947

皆様の御参拝をお待ちしております。DSC_0460